1ヵ月ぶりのブログです。
すっかりご無沙汰してしまいました😵💧
ちょうど1ヵ月前に、すっごい書きたいことがあって、すっごく書きたいだけに時間のある時にゆっくりじっくり綴ろうと思って…そんなこんなで時は過ぎ…。
今日はいよいよ書きます!
それは、我が家に子供部屋が完成したこと、そして、それを機に親子別々に寝るようになったこと、です。
今までリビング学習だったお兄ちゃんですが、中学生になり、勉強時間も増え、そろそろ集中して勉強するスペースが必要だよな…と思ったのは春のこと。
本来、中学入学前の春休みに環境を整えておくべきでしたが、のんびりまさかママ、というか、何かと後回しにしてしまうまさかママ、入学してから慌てて子供部屋の家具を調べ始めました💻️
そして、今回の目的のメインの学習机。
使い勝手が良くて見栄えするものを…をこだわって探していたら、なかなか見つからず。
やっと見つかって4月には注文したものの、納期が2ヵ月近く先のこと。
そんなわけで、子供部屋が完成したのが6月になってしまいました。
中学最初の定期テストの勉強には間に合わず…でした😞
子供部屋に新しく購入した机はお兄ちゃん用。
今までお兄ちゃんがリビングで使っていた机は弟くん用になりました。
子供部屋にはお兄ちゃんのモノばかりなのですが、兄弟2人で使う子供部屋。
弟くんもその特別な自分たちだけの空間に喜んでいました😆
学校の宿題の日記のタイトルも、お兄ちゃんとぼくの部屋が出来たよ!でした。
そして、子供部屋が出来たのを機に、今までの親子一緒に寝るスタイルから、子供部屋で兄弟2人で寝るスタイルに切り替えました。
周りをみると、もっと小さい時から親とは別に寝ているお友達はたくさんいるけど、まだ家族川の字で寝ているお友達もまだまだいる。
まさかママの本音は、子供達が嫌がるまではずっと一緒に寝ていたかったな。
でもタイミングを逃すと子供達の成長の妨げにもなりかねないし、いろいろ悩んだ末、これを機に親離れ子離れです。
心配なのはまだまだ甘えん坊の小2の弟くん。
「今日からここでお兄ちゃんと2人で寝るんだよ。」って説明に納得はしていたものの、いざ夜になると寂しそう…。
弟くんが寝るまでは子供部屋に付き添っていたのですが、お話ししているうちに弟くんどんどん涙目に。
でも涙を堪えているから、まさかママも気づかないふりをしてしていると、限界に達したようで泣き出す弟くん😭
そんな弟くんを必死で慰め励ますまさかママ。
思い出したのは、卒乳した時のこと。
おっぱいを飲みたくて泣きじゃくる弟くんに、卒乳は明日からにしようかと揺らぐ気持ちをグッと抑えたあの夜のこと。
でも、決めたらスパッとやめないと!お互い辛いと思って、涙を飲んで決行した卒乳。
そんなことを思いながら、ふとお兄ちゃんの方を見ると、お兄ちゃんの涙目に。
どうしたの?と聞くと「○○(弟くんの名前)が泣いてるの見てたら、おれも悲しくなってきた」とお兄ちゃん。
まさかママが「そんなこと言って、実はお兄ちゃんもお母さんがいないと寂しいんじゃないの?」とちょっとふざけてみたら、お兄ちゃんも泣き出す…という😭
弟くんのみならず、お兄ちゃんまで泣き出すと、あー、やってしまった、まさかママも泣いてしまった。
子供部屋で3人で泣く、という事態に。
そこを何とか切り替えて、弟くんリクエストのおばけの本の読み聞かせで何とか乗り切るという強行に。
それが成功したというか、泣き疲れて寝た、というか、グダグダになりながら子供部屋の初日の夜は更けていきました。
産まれてからずっと母と一緒に寝ていた子供達。
お兄ちゃんは弟くんが産まれる時にしばし母不在の日々があったけど、弟くんはホントに今までずっと一緒だった。
もう一緒に寝れないと思うと寂しくてたまらないまさかママ。
そして、こんな母のことを慕ってくれる好きでいてくれる、一緒に寝たいと思ってくれる子供達が心から愛おしいです。
あー、ホントにもーかわいいです♥️
こんな親離れ子離れを繰り返して、いつかは本当にこの家から巣立っていくんだな…としみじみ。
どういうタイミングか、子供達がこの家を出て行く時、まさかママ号泣だろうな…と先が思いやられる💦
その時の為にも、心を鬼にしてすこしずつ離れて行かなきゃいけないんだろうな。
少し前に母(まさかママのママ、子供達のおばあちゃん)が言ってたことを思い出した。
こんなに大人になった今でも、まさかママのことがかわいいって。
子供がオバサンになってもオジサンになっても、親ってずっと子供のことがかわいいんだなって、子供としてのワタシ、母としてのワタシ、両方の経験を通して改めて親の愛を実感する「子供部屋の完成」でした😌
↓これは先日弟くんとサイクリングした時に見上げた空。
月が見えるね~と。