今日の朝食時の出来事です。
まさかママ、自分がアイスティーが飲みたかったので、子供達にもアイスティーを作りました。
アイスティーを作りながらの会話。
まさかママ:「ねえねえ、サボさんとコッシーが出てくる“みいつけた(Eテレの子供番組)”の歌にさ ♪2人でアイスティー♪ って歌詞あったよね?」
お兄ちゃん:「コッシーってあの青い椅子だよね?そんな歌あったっけ?」
弟くん:「そうそう、青い椅子だったね」
まさかママ:「コッシーを青い椅子って…。2人ともあんなに毎日観てたのに、そんな感じなのぉ?大好きだったじゃん。そんなに思い入れないの?」
お兄ちゃん:「思い入れしかない!」
このお兄ちゃんの「思い入れしかない!」発言、文章にするとホントに思い入れが強い見たいですが、実際は昔観てたなぁーぐらいの感じです。
心にもないことを、母の話に合わせて絶妙なお調子者感で言うもんだから、まさかママ大爆笑!
ひとしきり笑った後、♪2人でアイスティー♪の歌が気になって検索、動画を子供たちと観てみると…
コッシーのお友達の椅子の女の子“レグ”が歌っていたその歌の歌詞は
【誤】2人でアイスティー♪
↓
【正】2人でアイスクリーム♪
でした💦
まさかの、まさかママの聞き間違え。
もう何年もずーっと2人でアイスティーだと思い込んでいました。
自分がアイスティー大好きだからかな、いや、アイスクリームも大好きだけど。
そして、今朝のお兄ちゃんの軽口、その2。
朝食後、弟くんが着替えをしている時の会話。
お兄ちゃん:「もし〇〇(弟くんの名前)が裸で外歩いてても捕まるのかなぁ?」
まさかママ:「お兄ちゃん(中1)だったら捕まるけど、弟くん(小2)ぐらい小さい子なら、逮捕じゃなくて保護されるんじゃない」
弟くん:「ホゴってなぁに?」
まさかママ:「保護っていうのは…、困ってる人を守る…みたいなことだよ。」
お兄ちゃん:「♪まもルンバ♪ まもルンバ♪ ルンバ♪ ルンバ♪ ルーンバー♪」
お兄ちゃん、この会話の流れで自作の即興まもルンバを歌いながら、通学バッグに荷物を詰めていました。
これまた文章にすると上手く伝わらないけど、お兄ちゃんの何とも軽妙な感じにまさかママついつい笑っちゃう。
お兄ちゃんが気合を入れてまさかママを笑わせようとする時に限って、そんなに面白くないことが多々あり。
でも、こんな何気ない会話の中のお兄ちゃんの一言が、たまーにまさかママのツボ。
「どんな子に育って欲しいか?」と問われたら、その答えの1つには必ず「ユーモアのある人になって欲しい。」が入る。
それぐらい、子供達が小さい頃から思ってきたことです。
人生に「笑い」は不可欠。
自分が笑うことも、人を笑わせることも。
笑う門には福来る!
今のところ、我が家の子供たちはユーモアがあるかなーと思った朝のひと時でした。