先月中学校に入学したてのお兄ちゃん、来週はいよいよ初めての定期テスト「中間テスト」を控えております!
今週から部活はテスト休みに入り、あ~テスト前に部活が休みになるこの感じ、懐かしいな~なんて昔に思いをはせるまさかママ。
そして、中学生当時のまさかママは…
テスト前に早く帰れる=のんびりダラダラと過ごせる
という解釈でしかなかったので、テスト前勉強ってしなかったな💦
勉強しなかった自慢ではなく、ホントにそう思っていたという…
時は過ぎ、初めてわが子が、そのテスト前に早く帰るシチュエーションに!
お兄ちゃん、毎日ちゃんと勉強しているではありませんか!!
しかも、プリントに書くように言われている学習計画通りに進めている。
計画通りに進まないと、どうしよーってなっちゃう、不安になる。
普段は賑やかなわんぱく男子って感じですが、いってもTHE第一子の長男。
慎重で真面目なんだなぁ。
それが裏目に出る時も多々あるけれど、テスト勉強においては功を奏しているのかと。
勉強中、分からない箇所があるたびに呼び出されるまさかママ。
いつもだったら、ちょっと待ってーと自分の仕事優先にして待たせてしまうのですが、入学後最初のテスト!
最初が肝心!と、お兄ちゃんの学習意欲の波を遮らぬよう、お待たせせずに解説するように心がけています、極力。
まぁ、いっても中学1年生。
何でもお答えしまっせーぐらいの気持ちでしたが…
よりによってまさかママお得意の国語で手間取っちゃいました。
■次の文を単語ごとに/で区切りなさい
という設問。
例えば…
〇〇だった→だっ/た
○○ではない→で/は/ない
のように細かく区切るのですが、文節分けるのはほぼ間違いなく出来ると思うのですが、単語に分けるのって意外と難しい💦
大人になってから、こんな風に単語を意識したことなんてなかったから…
大人の私でも、教える前についつい解答を見て確認しちゃう、そんな問題をついこないだまで小学生だった子がやっているのか…と思うと、感心するばかり。
あと、国語だけは得意なはずなのに、理科を教えている時に「雌花」の漢字を書き間違えるという失態。
「雌」という字、真ん中の「ヒ」を書き忘れ、即お兄ちゃんに指摘されちゃいました。
つい、「単語に正確に区切れなくても、大人になって困ったことはない」とか「大人になってから雌っていう漢字を書く必要性がなかった」とか、言い訳したくなるとことだけど、それを言っちゃあ元も子もない。
間違いを素直に認めております。
テスト前の部活のない週末、家で勉強ばかりじゃ体に悪そうなので、お兄ちゃん、弟くん、まさかママで近所を走ってきました。
と言っても、まさかママは自転車、自分の足で走ったのは子供達とだけですが😁
まさかママに合わせてもらうとスローペースにも程があるので、自転車で伴走ってことで!
その時に見上げた空。
雲の佇まいに、何とも風情がある~。