昨日の夜のこと。
粘土をコネコネして何かを作っている弟くん。
「出来たよー!見てー!」と呼ばれた先で、まさかママが見た作品は…
お~!おいしそうな感じのご飯!
でも、右上と左下に食べ物集中し過ぎ??
このすてきな作品。
すてきだけど、メニューが何?なのか明確には分からない。
まさかママの予想では…
① 右上、花束っぽい形状で巻き巻きした何かが乗っているのは、クレープ。
② 真ん中、細長いもの数本と何か具のようなものが混ざっているのが、パスタか焼きそば。
③ 左下、ナイフとフォークの間の器に入っているのはスープ。
そして、弟くんと答え合わせをすると…。
①クレープは正解!
やっぱりね。そうだよね。
最近、我が家ではクレープが流行っているので。
家で作るクレープは、欲ばって具だくさんにしちゃって、キレイに巻き巻き出来ず、太っちょクレープになっちゃうけどね。
②は不正解…。
正解は、レバーと野菜の炒め物、だそうです。
レバー、家ではほとんど出したことないのだけど。
そして③、左下のは…、スープかな、サラダかな、何かおかずかな…
まさかママの予想、スープは不正解。
正解は「チョコソース」だそうです。
何でチョコソース?と尋ねると、「クレープに付けるの」と弟くん。
家でクレープを作る時、生地を焼くのだけまさかママ担当で、あとは子供たちが自分でやっているけど、チョコソースは具材の上にクネクネっとかけて巻いている。
後付けしたことないんだけど。
まさかママの、大人の常識は通用しない子供の脳内。
お絵かきや粘土遊びは、そんな子供の不思議な脳内が具現化されておもしろいなーと改めて感じました。