最近テレビでもよく話題になっている「親ガチャ」という言葉。
「親は自分じゃ選べない」という意味で、「親ガチャ失敗」なんていう風に若い人の間でよく使われているそうで。
お兄ちゃんとの何気ない会話の流れで…
まさかママ:「親ガチャ」って知ってる?
お兄ちゃん:何~?知らない!どんなガチャ?
まさかママ:子供は親を選べないっていう意味で、
親に不満があって違う家に生まれてくればよかった
みたいな意味で親ガチャ失敗とか言うんだって。
お兄ちゃん:へぇ~!
するとそれを傍で聞いていた弟くんが
弟くん:オレはこの家に生まれてきてよかった。
とポツリ。
軽い感じでお兄ちゃんと話していたこんな会話に、何とも自然なタイミングでサラっと入ってきて、まさかママの胸に刺さるこのひとこと。
嬉し過ぎるし、かわい過ぎる~!!!
別にお兄ちゃんとケンカになってこんな会話をしていたわけでもなく、子供達にとっての親ガチャの感想を求めたかったわけでもなく、完全に気を抜いた状態でのグッとくる弟くんのひとことでした。
そんな弟くん、
↑のブログでも書きましたが、小学校での虫係継続中です。
昨日の朝持って行った虫かごに入っていたのは…
葉っぱの隠れていて見づらいですが、エンマコオロギだそうです。
連日、バッタ、カマキリ、イナゴばかりだったので、見慣れぬ虫に最初は「ゴ、ゴキブリ??」って焦ったまさかママ。
エンマコオロギだよって教えてくれて、何で知ってるのって聞いたら、カマキリ先生の本にも載ってた!と。
そして、エンマコオロギは何食べるの?って聞いたら、死んだ虫だよって。
ホントに~!と疑うまさかママに、ほらってカマキリ先生の本を見せてくれました。
まさかママがオオカマキリ目当てで思わず買ってしまったこの本、エンマコオロギのことも載っていたんだね。
とっても役に立っています。
本を読んで、内容を覚えていて、きちんと役立てている弟くんに感心です。
親バカですが💦