先日、お兄ちゃんの誕生日をケーキでお祝いしました。
小さい頃は毎年好きなキャラクターのイラスト画像をケーキ屋さんの持ち込んでケーキをオーダーしていましたが、もう中学生。
去年あたりから「もう絵はいらない。普通のケーキでいい。」と言い始めました。
一応何系のケーキを食べたいのかだけリクエストを聞くと「アイスのケーキがいい!」とお兄ちゃん。
じゃあ、サーティーワンのアイスケーキにしよう!とホームページを見て、フレーバーや大きさを検討した結果、お兄ちゃんが選んだのはトイストーリーのアイスケーキ。
キャラクターものを卒業したはずが、結局はガッチガチのキャラクターケーキに。
受け取りに行くと、ウチの冷凍庫に入るかなって心配になるぐらいの意外に大きな箱…。
高さが17.5cmほど!!
一応、いわゆるケーキの箱が入りそうな程度に冷凍庫は片づけておいたものの、いざ入れてみようとすると入らず💦
慌てて、さらに整理して無事に冷凍庫に収めました。
いよいよ食べる時にその箱を開けるとこんな感じ。
その時にはほぼなくなっていましたが、ドライアイス置くための台紙。
そして、その下に…
また、箱。
ケーキそのものが入った箱が。
こちらの箱は、高さ12.5cmほど、24cm四方ぐらいの箱。
これだったらそんなに片づけなくても冷凍庫に入った💦
よく見ないで受け取った状態のままとりあえず冷凍庫に入れようとしたのがいけなかったぁ。
(ただ、この内箱のたくさんの小さい四角の窓は何も塞がれていないただの穴なので、外箱のまま冷凍庫に入れるのがベストではあるようです。)
その箱の横には、仕上げ用のデコレーションピックがペタリ。
袋を開けると…
切り込みは入っているので、はさみ不要で手でチョイチョイって切り離せるタイプ。
デコレーションピックってことですが、まあ紙です。
ショートケーキのデコレーションによく乗っている、おしゃれに店名などが書いてあるあの食べられないツルっとした素材の紙。
お楽しみのケーキ本体を出してみると…
フゥー!かわいい!!
子供も大人も一気にテンション上がります↑↑↑
子供たち、先ほどの仕上げのデコレーションピックを「オレはバズね!」とか言いながら分担して楽しそうに飾り付けしていました。
デコレーションピックを飾った完成形はこんな感じ↓
8ピースそれぞれ違うフレーバーなので、既に切り込みが入ってます。
好みによっていろいろな味が選べるのもいいし、包丁で切り分ける必要がないのもgood!
隣のピースとややくっついたところもありますが、スッと包丁を入れると簡単に離れます。
そうそう、子供に人気のポッピンシャワーだけ2ピースあるので、けんかにならず助かりました。
あと、注意しなきゃいけないのは、当たり前のことですが、冷凍庫から出してすぐに食べようとするとそれはもうカッチカチ。
外箱の注意書きに
「ケーキがかたい場合は、ドライアイスを箱から取り出し、フタをしっかりと閉め、やわらかくなるまでお待ちください。ケーキの側面に爪楊枝がスッとさされば食べごろです。」
とありましたが、この「やわらかくなるまで待つ」タイムは必須です!
食べづらいし、デコレーションピックもささりにくい。
そして、ろうそくも立てづらい💦
しっかり刺さっていなかったもので、火をつけたろうそくがHAPPY BIRTHDAYを歌っている間にどんどん斜めになり、ろうがケーキに垂れる…という事態に子供たちが騒いでいました。
ちょいちょいバタバタしたものの、楽しい!かわいい!おいしい!ケーキでした。
お兄ちゃん、改めまして…
お誕生日おめでとう!
あなたのお母さんになれてとても幸せです。