今日がいちばん小さい君と

気がつけばもう中学生と小学生の息子たち。 いつも私から離れなかった頃が、よちよち歩きだった頃が懐かしい。 どんどん大きくなる息子たち。今日がいちばん小さい息子たち。 そんな「今日がいちばん小さい君と」一緒に過ごす大切な日々を綴ります。

弟くんの今朝のひとことにほっこり。どんなお誕生日?

弟くん、今朝起きてくると、ダイニングに座っていたまさかママのお膝の上に。

小1男子、まだ寝起きは母に甘えてくれます。

寝ぼけまなこの弟くんが、リビングに入ってくるとまず母を探してくれる、その姿が何ともまあかわいい!

そしてまだちょっとむにゃむにゃした感をまとった弟くんが、自然に母の膝によじ登る一連の行動が、超絶かわいい!

 

そりゃあ寝起きの弟くん、たまには不機嫌な時もあります。

そんな時の弟くんは、リビングに現れると、まずリビングのマットの上にうつ伏せで丸まって、まるで殻に閉じこもっているようなポーズ。

「おはよう」すら言わなかったりします。

思えば、それはまさかママがキッチンに立っている時が多いような。

ダイニングに座っている母の膝に乗るつもりが、キッチンで忙しくしてる…、それが寂しいのか、憤りを感じるのか?

今後、弟くんが不機嫌な朝のシチュエーションに注視したいと思います。

 

で、今日は朝イチからかわいい甘えん坊な弟くん。

まさかママのお膝に座って、むにゃむにゃした感じで「おはよぅ(語尾が小さい)」って言った後に「今日は、天のお誕生日だよ」とひとこと。

弟くんははっきりと"天の"と“お誕生日”の間を文節で区切っていました。

 

まさかママは頭の中ですぐ翻訳。

天皇誕生日だな!と。

 

まさかママ:「天皇誕生日のことだね。どこで聞いたの?」

弟くん:「学校に書いてあった」

 

学校のどこかに、1年生でも分かるように「天のうたんじょう日」と書いてあったのかな?

それにしても「天のお誕生日」とはちょっと違うけど。

 

つい先日、2月11日も、先生から聞いた話を「けんこくきねんの日でお休みだよ」とまさかママに教えてくれました。

祝日の前日の帰りの会では、明日は何の日だからお休みなのかお話ししてくれるようです。

なので弟くん、発音を聞くと「天のお誕生日」だけれど、その内容は「天皇誕生日」だと分かっているみたい。

 

小さな子ども独特の言い間違いがかわいらしいし、まだまだ1年生、そこは深く追求しないことにしました。

小6のお兄ちゃんだったら、きっちり正すだろうけど。

 

さぁて、休日だけれど早起きしたもので、ちょっとのんびり過ごしていますが、もう少ししたらみんな起きてくるかな~。

我が家は、平日の朝食は7時、休日は8時なので。

休日はパパが遅起きなので、そこに合わせています。

休みの日ぐらいゆっくり寝かせてあげようというの表向きで、まさかママがゆっくりしたい、そして朝ごはんの準備は1度で済ませたい、から。

 

ということで、そろそろ朝の準備に取りかかろ~っと!