今日がいちばん小さい君と

気がつけばもう中学生と小学生の息子たち。 いつも私から離れなかった頃が、よちよち歩きだった頃が懐かしい。 どんどん大きくなる息子たち。今日がいちばん小さい息子たち。 そんな「今日がいちばん小さい君と」一緒に過ごす大切な日々を綴ります。

小1の公園事情。弟くん、ひとりで公園へ!行けない公園もあるけどね。

小学校に入学すると、下校後に公園や校庭でお友達と遊ぶのが定番。

最初はママが付き添って公園に行き、そこでママ友の輪も広がったりするもの。

お兄ちゃんの時は、そうだったな~。

 

でも、コロナ禍の今年度、下校後に公園で遊ぶ1年生はかなり少ない…。

それでも弟くんはよくお友達と約束してきて公園に行っています。

まさかママも付き添いで公園には行くものの、公園に来てる子が少ないから、ママも少ない。

よって、新たな輪も広がらず…。

 

弟くん、2学期の途中から、近くの公園ならひとりでいけるようになりました。

公園に時計がないし、夕暮れ時なので、もちろん帰りはまさかママのお迎えが必須ですが。

 

ただそれは、大通りや横断歩道を渡る必要のない、ホントにホントに近所の公園。

道中、大通りや信号や横断歩道がある公園へ行く時は必ずまさかママが送迎しています。

 

それは少なからずコロナの影響もあり。

まず町中の人通りが少ない、そして公園にいる子も少ない、全体的に人気が少な過ぎて、男の子とはいえ小1、ひとりで歩かせるのが心配なのです。

そして、弟くん本人も信号を渡って離れた公園まで行くのは不安なのです。

 

そのくせ、近くのひとりで行ける公園に関しては「ひとりで行く!お母さんはついてこないで!」

遠い公園に行くときは「ひとりで行くのに挑戦してみる?」と促してみても(ホントはめっちゃ心配なまさかママ)、「オレがひとりでいけるのは、○○公園だけに決まってるじゃん!オレちょっと怖がりだし!」

いやいや弟くん、男気満載な口調でおっしゃいますが、言ってる内容はめっちゃ弱気~。

まっ、そんなところがかわいい弟くんなんだけどね。

 

今日がいちばん小さい弟くんだから、今日出来ないって怖がってることも、来週には、いや、明日には出来るようになってるかもしれないよね。

弟くんが「ついてきて!」って言ってくれてる間は、まさかママ喜んで送迎するからねー。

 

でもさ、弟くん。

公園に送って行ったまさかママに、公園に着くなり「早く帰って!」って追い返すのは寂しいよぉ。

その前に、公園に近づくと、繋いでいる手を離すしね。

お友達に“お母さんに送ってきてもらった”ところを見せたくないんだよね。

 

ま、お兄ちゃんは、自分が遊んでる公園の横を、買い物に行くまさかママが通り過ぎるだけで、ガンつけてくるけどね。

お兄ちゃんも「お母さん、絶対迎えに来てね」ってまさかママに念をおしてた時代があったのにね~。

何に見える?

まさかママ御用達の化粧品メーカー、ドクターシーラボから時折DMが届きます。

社名にドクターって付くからか、最近こんなかわいいクマのキャラクターが印刷されています。
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ポストから取り出したコレをみて、小1の弟くんが「クマノイシだ!」と。

まさかママ、最初は何を言ってるか分からず、聞き返すとやはり「クマノイシ」と。

「クマノイシ」、「クマのいし」、つまり「熊の医師」ってことだったんだー!

小1男子が、我が家のかわいい末っ子が、「医師」っていう大人びた言い方をしたことが新鮮過ぎてびっくり。

そして、そんなことにも成長を感じる母心。

 

その日の夜、この印象的な出来事を小6のお兄ちゃんにも教えようと思い、同じクマさんを見せて「これ誰だ?」と聞いてみた。

まさかママの想定では…

 

まさかママ:「これ誰だ?」

お兄ちゃん:「クマのお医者さん!」

まさかママ:「普通そうだよね~。でも弟くんはクマの医師って言ったんだよ。」

お兄ちゃん:「へぇ~、おもろ!医師って言葉知ってるんだ~。」

 

だったはずなのに、あのクマさんをみたお兄ちゃんは「モグラ!」と。

う…ん、言われてみればクマとは分かりづらい…?

でも、もぐらって…。

我が家の小6、大丈夫か?と不安になりました💦

 

お兄ちゃんの説明によると、頭に付けたお医者さんアイテムが、モグラが頭に付けるライトに見えたんだと。

モグラといえば頭にライトかぁ。

Eテレ「おかあさんといっしょ」の歌にあった「♪モグラのほった~♪モグラトンネル」のモグラはたしか頭にライトを付けてたっけ⁉

まだまだかわいい小6だな。

節分は過ぎちゃったけど、「鬼」の話。気づけばいつも読んでいる!

今週のお題「鬼」…だった節分の頃に書こうと思っていた記事ですが、書き忘れちゃって今頃になって鬼の話題です。

 

小学生男子が2人いる我が家では、「鬼」といえば鬼殺隊。

ありきたりですが「鬼滅の刃」です。

 

一時期パパもどっぷりハマっていて、息子たちから欲しがったわけではなく、パパが自ら買ってきた鬼滅の刃のコミックが、我が家の本棚にはキレイに全巻揃っております。

パパ、漫画を読むタイプではないと思っていたので、意外だったな。

 

買い始めた当初、1年ぐらい前だったかな、買ってきたパパとお兄ちゃん(当時小5)が夢中になって読んでいました。

現在小6のお兄ちゃんは鬼滅ブームが去ったらしく、ほとんど読むことはなくなりました。

でもでも、気づけば弟くんが何度も何度も読んでいるんです。

思えば鬼滅の刃のコミックを買い始めた頃から、弟くんもよく本棚から取り出して読んでいて、お兄ちゃんに注意されてたな。

 

読み始めた頃はまだ幼稚園。

弟くんは本好きなので、いつも絵本やコロコロは読んでいましたが、ちょっと幼児には難解かなって感じの鬼滅の刃を、弟くんが愛読しているってことに驚きと感心。

まあ、幼稚園児でも漫画を読むのは珍しいことじゃないけれど、何しろ我が家のお兄ちゃんが本を読まない子だったもので、余計に。

 

そして小1の今も、変わらず気づくと鬼滅の刃のコミックを真剣に読んでいます。

もう何回読んだんだろうってくらい。

残念ながらまさかママは何冊かは読んだけれど、あまりハマれず途中リタイア。

鬼滅の刃について弟くんと語れないのが残念、ごめんね。

 

さっきも書いたように、お兄ちゃんが本を全然読まない子だったので、我が家では漫画でも何でも本を読むことを推奨しています。

いつまで読んでるの!っていうお咎めはないので、気づくとホントにずーっと読んでます。

コロコロの新刊をゲットした時だけ、しばし新しいコロコロに集中しているけど。

 

まさに老若男女に支持される漫画なんだな~、だからこその大ヒットなんだな~と、鬼滅の刃の人気を家庭内で実感しております。

だからこそ、そこに乗れなかった自分がちょっと残念。

「え?読んだことないの?見たことないの?」って「キメハラ」なるものがあるらしいですが、まさかママはキメハラされる側なんだな…されたことないけど。

いじめられても、弟くんはお兄ちゃんが大好き!そして兄もやっぱり弟が好き!

小6のお兄ちゃん、小1の弟くん。

兄弟の年が離れてるとケンカしないでしょ?なんてよく聞かれるけれど、そんなことは全くありません。

兄の精神年齢が幼いのか、5つの年の差を感じないぐらいいつもじゃれ合って、ケンカして、泣いて、またじゃれ合って…の繰り返しです。

 

何やかんやと相手をしてくれて、いろんな新しいことを教えてくれるお兄ちゃんのことを、弟くんは大好きです。

一方、お兄ちゃんは、いっつもじゃれ合っているわりには、ちょいちょい弟くんにいじわるしたり、怖がらせたり、「だっせー」とか「キモッ」とか平気で言います。

お兄ちゃんに弟くんのことを好きかたずねると「普通」という回答。

ま、「お母さんのこと好き?」って聞いても、回答は「普通」。

 

そんなお兄ちゃんですが、弟くんがまさかママに叱られていると必ず弟くんを助けようとします。

目の前で叱られている時はもちろん、ちょっと離れたところでお友達とオンラインでゲームをしていても、「やめろ!」とまさかママを一喝してきます。

ゲームは止めたくないから、とにかく遠隔作業で音声だけでまさかママを封じ込めようとするもんだから、それはそれは大声で。

 

そして、ちょっと前にはこんなことがありました。

お兄ちゃんがひとりで風呂に入っている時のこと。

なかなか宿題を始めないとか、片づけないとか、そんなことだったかで、まさかママがリビングで弟くんを叱っていたら、「ピロロロローン♪」とお風呂からキッチンへ給湯器の呼び出し音が鳴りました。

そしてキッチンの給湯器リモコンのスピーカーから、お風呂場のお兄ちゃんの大声が聞こえてきました。

 

お兄ちゃん:「やめろやめろやめろ!今すぐやめろ!」

まさかママ:「弟くんもお風呂入るって。いまそっち行くよ」

お兄ちゃん:「大丈夫か?早く来るんだ!」

 

お風呂場のドアを開けて弟くんを待ち構えるお兄ちゃん。(湯舟には浸かっている)

脱衣所でめそめそしながら弟くんが服を脱ぐ間、「だいじょぶか?」って優しく声をかけてあげるお兄ちゃん。

 

いつもお兄ちゃんが弟くんをいじめる構図が多いからか、まさかママはこんな光景にじーんと感動してしまう。

 

って、まさかママがすっごい弟くんを怒りまくっているようですが、下の子には甘いもので、弟くんのことはあまり叱りません。

かわいいから許しちゃう。

 

そして、お兄ちゃんのことも、前ほどは叱らなくなったな。

高学年になり、口も立つようになり、口も悪くなり、まさかママに対しても「うるせーな」「は?」「何急に怒ってんの?」等など、生意気オンパレード。

そんなエンドレスなやり取りに疲れてしまうので、他人様に迷惑をかけるようなことじゃないかぎり叱らなくなったな。

お兄ちゃんに関しては、宿題をやってないいぐらいじゃ叱りません。

困るのは自分だから、ね。

 

母にはガンガン口ごたえしてくる小6男子ですが、ありがたいこと(?)に、まだまだ「お父さんに叱られると怖い」って言うのは健在で、パパに叱られると効果てきめんです。

足の速い小6のお兄ちゃんに、もう母は負けちゃうけど、父はまだまだ負けないしね。

走り負けるようになったらヤバいね、とパパと話したけど、そこはパパも男のプライドがあるらしく「まだまだ負けない!」と。

パパ、体動かそっかな~って軽い感じで、休日にジョギングに出かけることがあるけれど、息子に負けない為のトレーニングでもあるんだろうな、と深読みするまさかママでした。

お兄ちゃん、初の本命チョコをもらう!息子がチョコをもらうと嫉妬?歓喜?

昨日は2月14日、バレンタイン。

たとえそれが義理チョコであっても、もらったチョコの数が勲章となるのは、幼稚園児も小学生も、中学生も高校生も、サラリーマンのお父さん達も一緒。

義理チョコであっても、ホントに嫌われてたらもらえる数は少ないだろうし。

モテるモテない、というより、人間性、社交性が問われるイベント。

 

とはいえ、今年のバレンタインは休日だし、コロナの影響もあるし、今年はチョコのやりとりも例年に比べると世間的にも激減だったんだろうな。

我が家の息子達も、例年たくさん頂いていた友チョコさえ激減…。

 

ちなみに小1の弟くんは、幼稚園時代わりとモテていて、本命チョコをもらった経験済み。

一方、小6お兄ちゃんは、今まで友チョコ経験しかなかった、と思う。

そんなお兄ちゃんが!まさかまさかの!!

いや、女子ママ情報やら何やらで、お兄ちゃんと両想いの女の子がいるとは知っていたので、もしかしたら今年は…と思ってはいたんだけど。

でも、土日も遊びほうけてる兄、昨日も男の子だけで遊ぶ約束をして出かけていたから、「ないな~」と思い込んでいたまさかママ。

 

そして、夕方に帰宅したお兄ちゃん。

キッチンで夕飯の準備をするまさかママの背後のカウンターにある、おやつ置き場に何かを置きながら、ぼそっと「これもらったやつ…」と。

振り向くとそこには…おしゃれな感じの小さな紙袋!

一瞬で全てを悟ったまさかママ。

でも、確認せずにはいられず、高まる感情を抑えつつ、さり気ない風を装って…

 

まさかママ:「だれにもらったの?」

お兄ちゃん:「〇〇」(予想通りの女の子の名前)

まさかママ:「みんなにくれたの?」

お兄ちゃん:「いや、俺だけ」

 

おお~!とお兄ちゃんの初の本命チョコであることを確認すると、もうニヤケがとまらないまさかママ。

 

幼稚園の頃、弟くんに本命チョコをくれた女の子達は、弟くん大好き!結婚する!と公言してくれたり、抱きついたりのボディタッチもよくあった。

そんな姿も、幼稚園児の微笑ましい光景で、嫉妬的な感情は皆無。

 

で、小6のお兄ちゃんが本命チョコをもらった母の心境はというと、嫉妬的な気持ちはなく、幼稚園の頃のような微笑ましいともちょっと違う、とにかく嬉しかった!

成長したな…、いい子に育ってるな…、そんな感情。

 

まさかママの時代、昭和の小学生は、運動神経抜群だったらモテる!みたいなところがあったけど、令和の小学生は何か違う。

ママ友とも会話からもよく感じていたけど、運動だけじゃなく、コミュニケーション能力が必要というか、ユーモアだったり、女子との会話だったり、そういうことも必要な気がする。

 

運動が出来ても女子とは話もしないような男子も、昭和ではOKだったけど、男女平等も関係しているのか、小学生とはいえ女子とコミュニケーションをとれないことにはモテないんじゃないかな、というのがまさかママの見解。

令和の時代に女子に好かれるのは、内面が大切なんじゃないかな、と思っている。

 

お兄ちゃんは運動神経はいいけど、それだけじゃなく、女子ともよく遊んだりゲームしたり出かけたりしている。

小6にしては子供っぽいから、女子にモテたいとか女子と近づきたいとかそんな成長は見られず…、単純に無邪気に遊んでる、という感じだけど。

そういうコミュニケーションの中で、お兄ちゃんは好きになってもらえたんだと思う。

それが、まさかママにはとても嬉しいこと!

何を言っても親バカになってしまいますが。

 

一般的に姑は嫁に息子を取られたという感情があるようだけど、そこには少なからず嫉妬という感情があるようだけど、息子の彼女、妻、に嫉妬を覚えるのっていつ頃からなんだろうな。

そんな姑にはなりたくない!と思うまさかママ。

とりあえず、小6息子の両想いの彼女には感謝の気持ちです。

 

その夜、夕飯の時にお兄ちゃん本命チョコもらえてよかったね~なんて話になると、パパが余計なことを。

「俺が小学生の時はもっともらってたけどね」

息子相手にマウンティング~!!

 

パパ~、それはまさに昭和の小学生あるあるですから~。

運動出来ればそれだけでモテる~っていうやつ~。

妻が言うのもなんですが~。

 

ウチは息子しかいないから、娘はいないから、まさかママは同性の子を持つ親の気持ちが分からないけれど、パパと息子は男同士ならではの対抗心があるのかな。

そんな我が家ですが、まさかママは今年も3人にチョコを渡しました。

パパ、お兄ちゃん、弟くん。

 

みんなに「好きです」って告白しながら渡すのが恒例。

まず最初にパパに渡すと苦笑いな感じで「ありがとう」

次にお兄ちゃんに渡すとふざけて「オエェェェ!」

弟くんに渡すと、お兄ちゃんの真似して「オエェェェ!」

そんな今年のバレンタインデーの夜、でした。

エコバッグで飛べる??弟くんの「エコバッグはパラシュート!」の巻

まさかママ、パンまつり的なモノが大好きです。

パンに付いている応募券を集めると、必ず景品がもらえるやつです!

抽選で当たる懸賞も魅力的ではあるけれど、そこは荒んだココロの大人…。

 

 抽選ったって当選確率はめっちゃ低いじゃん。

 いい景品を見せて煽って消費者を踊らせるだけじゃん。

 

なんて思ってしまうので、応募すれば絶対にもらえる系が好きです。

まぁ、結局は買う必要もない日にやたらとパンを買っちゃう、応募締め切り間際には何個も買っちゃう、という…。

踊らされてる消費者であることに変わりはないのですが。

 

というわけで、以前に応募した「フジパン本仕込」の景品、何点か集めると絶対にもらえる景品、忘れた頃に届きました~!

じゃーーーーん!


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ミッフィーのエコバッグです!

 

応募券を集めるために、ホントは「超熟」が好きなまさかママが、基本「超熟」しか買わないまさかママが、連日「本仕込」ばかり買い続け、息子達の朝食は毎朝「本仕込」でした。

そして、キッチンでいそいそと「本仕込」の応募券を集めては「あと何枚だ~」と頑張っていたまさかママの後ろ姿を見続けていた息子達。

枚数を確認しては「お母さん!あと少しだね!」と応援(?)してくれていた息子達。

 

そんなサポーター、息子達にもエコバッグの到着をテンション高めで報告するも、お兄ちゃんは「そうなんだ~」と素っ気ない返事。

開けるから一緒にみよう!と誘っても「後で見る~」と素っ気ない兄。

まあ、そりゃそうだよね…。

自分が使うわけじゃないし、母がどんなエコバッグを使おうと、小6兄には関係ないもんね。

 

一方、弟くんは、まさかママほどテンションは高くないものの、興味を持ってくれている様子で、まさかママ喜びの開封作業に立ち会ってくれました。

現物を手にしたまさかママは、使いやすそうな色・大きさ・素材に満足し、最初は広げて~、次に折りたたむ練習をし~。

そんなまさかママの様子を隣で見ていた弟くんが、ぼそっと「これで飛べるの?」

 

一瞬「何?」って思ったまさかママ。

でも、すぐに気づきました。

そう、このキャンペーンのお知らせ内容に「パラシュートにも使われる丈夫な生地を使用」って書いてあって、弟くんにも説明した記憶が。

弟くんには、きっとその情報が印象的だったんだね。

 

弟くんのかわいい質問には、丁寧に説明をし、納得してもらいました。

お兄ちゃんが無関心なだけに、そんな弟くんがかわいくてかわいくて。

そして、ちょこっと話したパラシュートの生地情報をよく覚えていたな~、すごい記憶力だな~、と親バカのまさかママ。

 

「今度このバッグ持って一緒にお買い物行こうね!」って誘うと「うん!」と弟くん。

あ~、なんてかわいい小1!

そんなかわいい弟くんの背後でゲームをしているお兄ちゃんが視界に入り、弟くんはいつまで母と一緒に買い物に行ってくれるかな…と若干センチメンタルになったまさかママでした。

 

 

 

小学生だけど高校生男子なみの食欲!

我が家の小学生男子2人は食欲旺盛!

特にお兄ちゃん。

食べる時はパパよりも食べる~!

 

パパは大食いではないけれど、まあ普通に食べるし、小6お兄ちゃんはめっちゃ食べるし、弟くんも小1にしてはよく食べる。

そして、我が家唯一の女子、まさかママはと言うと…、もちろんよく食べます。

恥ずかしながら、ママにしては食べる方かも。

 

パスタや焼きそばの 1人分とか何のこと?って感じです。

4人家族だけど、4人分作っただけでは絶対に足りない。

何を基準に1人分としてるんだろう?ウチの家族がいけないのぉぉぉ?といつも疑問に感じるまさかママ。

そんなこんなで、我が家のエンゲル係数の高いこと高いこと!

 

そう、お兄ちゃんがよく食べることは分かっていたものの、今日はびっくりするほどの食欲、しかもおやつなのに。

毎日、学校から帰宅すると腹ペコなお兄ちゃん。

今日は帰るなり「白飯ある?白飯食べたい!」とリクエスト。

冷凍ご飯があったので、自分でレンチンし始めました。

温めている間「今日さ~、給食3回おかわりしたんだ~。おかわりしたかったから早く食べた~。」なんて会話をするお兄ちゃん。

え?そんなにおかわりしたのに、こんなに腹ペコ?と驚くまさかママ。

 

冷蔵庫と冷凍庫にあったキムチとハッシュドポテトをおかずに、あっという間にご飯1膳ペロリと完食。

ちなみにお兄ちゃん、もうパパと同じ大きさの大人の男性用のお茶碗。

そしてそして「もう1杯食べていい?」とお兄ちゃん。

 

2つ目の冷凍ご飯を自分でレンチンしている間、温まったご飯を取り出すのに備えて、キッチンの鍋つかみを手にはめてパクパクして遊ぶお兄ちゃん。

その姿は無邪気な小学生。

でも、食欲は高校生男子!

結局ご飯を2膳完食。

 

ホントよく食べるし、おやつには目がないし、でも細マッチョ。

羨ましぃぃぃ。

まさかママといえば、食べれば食べるほど横に大きくなっちゃうから~。

 

お兄ちゃんに言わせると「お母さんも俺と同じぐらい動けばいいんじゃない?」

だそうです。

確かにお兄ちゃん、家の中でも何かとチョロチョロとよく動く。

気がつけば弟くんとドッチボールしたり、風船バレーしたり、おにごっこしたり、戦いごっこしたり、いつもドタバタしています。

まさかママ、参加するとしても1種目で休憩だな。

 

そして、習い事がある日でも、行く前のほんのちょっとした時間にお友達と外で遊んでいるから、雨でも降らない限りほぼ毎日外遊び。

チームの練習が休止中なこともあって、お友達と走ったりサッカー練習したりもするらしい。

はい!まさかママには出来ませーん。

 

食べても消費する!

食費はかかるけれど、健康的な証拠!と納得するまさかママでした。