まさかママ御用達の化粧品メーカー、ドクターシーラボから時折DMが届きます。
社名にドクターって付くからか、最近こんなかわいいクマのキャラクターが印刷されています。
ポストから取り出したコレをみて、小1の弟くんが「クマノイシだ!」と。
まさかママ、最初は何を言ってるか分からず、聞き返すとやはり「クマノイシ」と。
「クマノイシ」、「クマのいし」、つまり「熊の医師」ってことだったんだー!
小1男子が、我が家のかわいい末っ子が、「医師」っていう大人びた言い方をしたことが新鮮過ぎてびっくり。
そして、そんなことにも成長を感じる母心。
その日の夜、この印象的な出来事を小6のお兄ちゃんにも教えようと思い、同じクマさんを見せて「これ誰だ?」と聞いてみた。
まさかママの想定では…
まさかママ:「これ誰だ?」
お兄ちゃん:「クマのお医者さん!」
まさかママ:「普通そうだよね~。でも弟くんはクマの医師って言ったんだよ。」
お兄ちゃん:「へぇ~、おもろ!医師って言葉知ってるんだ~。」
だったはずなのに、あのクマさんをみたお兄ちゃんは「モグラ!」と。
う…ん、言われてみればクマとは分かりづらい…?
でも、もぐらって…。
我が家の小6、大丈夫か?と不安になりました💦
お兄ちゃんの説明によると、頭に付けたお医者さんアイテムが、モグラが頭に付けるライトに見えたんだと。
モグラといえば頭にライトかぁ。
Eテレ「おかあさんといっしょ」の歌にあった「♪モグラのほった~♪モグラトンネル」のモグラはたしか頭にライトを付けてたっけ⁉
まだまだかわいい小6だな。