今日がいちばん小さい君と

気がつけばもう中学生と小学生の息子たち。 いつも私から離れなかった頃が、よちよち歩きだった頃が懐かしい。 どんどん大きくなる息子たち。今日がいちばん小さい息子たち。 そんな「今日がいちばん小さい君と」一緒に過ごす大切な日々を綴ります。

弟くんが寝ている間の世界、夢の話。

小1の弟くん、最近よく夢の話をしてくれます。

夜、寝ている間にみる夢の話。

 

【夢の話 その1】

 

昨日ね~、オレね~、夢見たんだよ!

砂場がマグマでめっちゃヤバイの。

周りも熱い砂漠で、

オレもお母さんも裸足だったから、

めっちゃ熱かったんだよ。

それでね~、公園出たら、

お母さんが

段ボールの車に乗って、

窓はラップで、

めをまん丸くしてニヤニヤしながら、

グリーンベルトを走ってった!

めっちゃ遅かった!

 

それでね~、柄は星だった。

窓はラップで出来てて、ラップの窓をちょっと触ってみたら割れちゃった。

 

まさかママ:「その夢を見てどう思ったの?」

 

弟くん:「おもしろかった~」

 

 

【その2】

 

ある朝、目覚めて、隣に寝ていた弟くんとす目が合うと…

 

弟くん:

「自分で無理やり夢みてた。

ぼくね~、夢でね~、夢か現実が分かるんだ!

 

まさかママ:「どうやって分かるの?」

 

弟くん:「なんか不思議な感じが夢だから。」

 

弟くんの通常の一人称は「おれ」なので、「ぼく」といって話し出したことと 話の内容が相まって、何だか知的な話をしているように聞こえたな😁

 

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そんな弟くんと桜並木をお散歩し、空を見上げた時の風景です。